密着!新入社員を追う
A new employee’s first year

入社してからどのように仕事を覚え、力を伸ばしていくのか。若手社員の成長の軌跡を追いかけます。
研修や先輩のサポートを経て、一人前へと成長していく姿から、具体的なキャリアステップや仕事に向き合うリアルな過程を知ることができます。

研究開発の新人!

S.M

Profile

職種

研究開発

所属

名古屋クリエイシオR&Dセンター 製品研究所

入社年度

2024年

卒業学科

理学専攻 化学コース

なぜ東亞合成に?

志望したきっかけは、「化学の力で新しい幸せをあなたへ届ける」という企業理念に惹かれ、インターンシップに参加したことです。新製品のアイデアを考えるワークを通じて、お客様視点の大切さや仲間と協力する楽しさを実感し、ここで働きたいと強く思いました。また、アロンアルフアだけでなく消臭や抗菌剤、CNFなど、人や地球にやさしい製品も広く扱っていることを知り、その社会貢献性の高さにも魅力を感じ、入社を決めました。

現在の仕事は?

研究開発職である私の役割は、半導体分野で使われる新規材料を開発し、世の中に広く展開することです。現在は、材料の合成方法の検討や性能評価に取り組んでいます。半導体市場は成長が著しくスピード感のある開発が求められるため、お客様の要望に応えることを大切にしながら業務を進めています。

1年目

1年目

4
Apr.

入社

3週間の全体研修

3週間の全体研修では、会社概要や福利厚生についての座学、外部講師によるビジネスマナー講習など、働くための基礎を学びました。さらに、工場見学や作業を想定した危険予知トレーニングも行い、現場で働く上で必要な安全に関する知識も習得。グループワークが多かったので、同期ともすぐに打ち解けることができて安心しました。初期配属は全国各地の拠点となるため、研修の終わりには少し寂しさもありました。それでも、旅行を兼ねて同期に会いに行くことや、年に数回ある研修で語り合えることが日々の励みになりました。

6
Jun.

硫酸工場への設備導入を検討

名古屋工場の技術開発部に配属され、硫酸工場への新しい設備導入の検討を担当しました。まずは工場のプロセスを覚えるために毎日現場を歩き回り、そこで疑問点を見つけては、トレーナーや現場の方に何度も質問をしました。また1週間の直実習を経験し、昼夜のパトロールなどにも同行しました。もともと化学専攻だった自分にとって、いずれの業務も未知の分野。わからないことだらけで最初は不安でした。しかし、トレーナーや現場の方々が基礎から丁寧に教えてくれたおかげで、少しずつ工場のことを理解し、現場を歩く時間も好きになっていきました。夜勤なども経験する中で、現場の皆さんの尽力によって工場の安全・安定操業が行えていることを改めて実感しました。

11
Nov.

業務課題の発表

この時期には社外の方との打ち合わせも増え、資料作成や内容整理などの事前準備を徹底し、自信をもって説明することを心がけて取り組みました。印象的だったのは、新入社員業務課題の発表です。非常に緊張しましたが、発表資料の作成や当日の質疑応答を通じて、これまでの検討内容や自分の考えを整理し、今後取り組むべき課題を明確にすることができました。また同期の発表を聞いて、各地で頑張っている姿に刺激を受け、よりいっそう前向きに業務に取り組もうとモチベーションが高まりました。

3
Mar.

熱・物質収支の計算

入社当初は、「フランジとは何か?」といったような基礎的な知識からのスタートでした。設備導入の検討にあたっては、化学専攻という自分のバックボーンとのギャップにも苦戦しました。そんな困難な状況下で大きな助けになったのが、上司やトレーナー、現場の方々のきめ細やかなご指導です。だんだんと工場の製造プロセスや設備の役割を理解していく日々に充実感を覚えました。熱収支や物質収支の工学的な計算なども少しずつ身につけ、設備導入検討に活かすことができ、あきらめずに学ぶ姿勢をもつことの大切さを実感した1年でした。

2年目

4
Apr.

設備導入のための材料試験

製造現場や工作グループ、品質保証担当、装置メーカーなど、社内外のさまざまな部署の方々と連携しながら材料試験を進めました。全体のスケジュールを考慮し、適切なタイミングで各方面に依頼や質問を行い、協力を得ることで業務を円滑に進めることができました。多くの方々と関わる中で、仕事は1人では成り立たず、チームプレーによって成り立っていることを再確認しました。また部署異動が近づき、寂しさと感謝の気持ちでいっぱいでした。名残惜しくて、デスクよりも現場にいる時間が多かった1か月だったと思います。現場から得るものは非常に多く、今後の会社生活でも現場の視点を大切にしてこうと思いました。

5
May.

製品研究所への異動

現在の職場である製品研究所に異動しました。まずは研究所内のルールや実験時の安全に関する全体教育を受講。担当テーマについては、上司からテーマの背景や目標について丁寧に説明していただき、今後の方向性を明確にすることができました。また、同じチームの先輩から材料合成の基本操作を教わり、一人でできるようになるまで繰り返し実践しました。初めての職場異動で、着任当初はとても緊張していたことを覚えています。同じグループには年齢の近い先輩も多く、気さくに声をかけていただいたおかげで、徐々に緊張も和らぎました。また、研究所内には同期も多くいるため、通路で顔を合わせたり昼休みに話したりすることが、良い気分転換になっています。

6
Jun.

担当テーマの検討

本格的に担当テーマの検討に取り組み、合成した材料を多面的に評価するため、多くの分析機器の操作方法を学びました。装置ごとに丁寧な教育をしていただけたので、初めて扱う機器でも自信をもって操作できるようになりました。また、チームやグループ内だけでなく、事業部や工場などとも共同で報告会を行いました。その中で、製品開発においては、ラボスケールで詳細に検討することと、工場の方々から現場の意見を伺い、量産化まで見据えて考えることの両方が重要だと感じ、これらを意識して開発に取り組むようになりました。

7
Jul.

試作品の検討

顧客に対して1か月で試作品を提示する必要があり、材料の合成から評価検討までを繰り返し行い、忙しい日々を送りました。これと並行して、外部の研究機関とも協力しながら検討を進め、定期的な打ち合わせを実施しました。お客様からの期待が大きい分、やりがいも非常に大きく、充実感でいっぱいでした。スピーディーな開発が求められる中、チーム内でこまめに進捗を共有し、方向性をしっかり確認・検討することの重要性を実感しました。また、自分なりの工夫だけでなく、先輩方のこれまでの経験を参考にすることも同じくらい重要であり、両者を活かすことで、より効率的に検討を進められることを学びました。

今後の目標は?

顧客との対話を重視した研究開発を

お客様の声を直接伺った際、自分の担当製品に対する期待や要望を肌で感じることができ、研究へのモチベーションが高まりました。今後はさらに主体性を発揮し、自ら顧客のもとへ足を運び対話しながら、顧客の課題やニーズを深く理解し、それを研究に活かせる研究員を目指したいです。また、これまで多くの方に支えられることで成長できたので、今後は自分のことだけでなく、後輩や周囲をサポートできる存在を目指したいです。

営業の新人!

H.F

Profile

職種

営業

所属

名古屋支店 接着剤課

入社年度

2024年

卒業学科

生命科学部 生命情報学科

なぜ東亞合成に?

高校で化学を学ぶ中で、知識を探求する楽しさを実感し、将来は化学に関わる仕事に就きたいと考えるようになりました。そんな私にとって、ユニークな高付加価値製品を数多く生み出してきた東亞合成は、とても魅力的な化学メーカー。営業職としてお客様の課題解決に貢献することで、化学の価値を社会に広げ、人々の生活を豊かにしたいと考え、入社することに決めました。

現在の仕事は?

接着剤製品の販売を通じてお客様の課題解決に貢献することが、営業職である私のミッションです。着任してからまだ日が浅いので、製品知識の習得に努めながら、顧客対応を担当しています。わからない点は周囲に相談し、正確かつ迅速な対応を心がけています。

1年目

1年目

4
Apr.

入社

3週間の全体研修

化学メーカーとしての事業理解を深めるため、製品の基礎知識や安全管理の重要性について学びました。ビジネスマナーや報連相など社会人としての基本も身につけ、工場実習では実際の設備や製造工程を見学し、現場で求められる安全意識を体得しました。3週間の全体研修ではグループワークの機会も多く、すぐに同期と打ち解けることができました。意見を交わしたり、休憩時間に雑談したりする中で一体感が高まり、「同期と一緒に頑張ろう」という気持ちが強まりました。研修が終わったときは、同期が全国の工場に散らばってしまうことに寂しさを感じましたが、8月の研修で再会できることに楽しみを感じました。

9
Sep.

新入社員課題への挑戦

1年目の社員は、それぞれ新入社員課題が与えられ、定常業務に加えてその課題に注力する1年を過ごします。高岡工場 品質保証課に所属した私の担当テーマは、「アロンアルフアの検査項目最適化」。過去の検査データを精査し、工場長や操業部長、技術開発部長と何度も打ち合わせを重ね、検査削減に向けた議論を行いました。部長クラスの方々と打ち合わせをする際は強い緊張を覚え、前日は気が重くなることも。しかし、せっかくの成長機会を無駄にしたくないと考え、資料作成に全力で取り組みました。その結果、見やすい資料作りと、言いたいことが伝わる話し方の2点を鍛えることができました。

12
Dec.

新たな検査方法を確立

「アロンアルフアの検査項目最適化」における目標は、12月までに新たな検査方法を確立し、翌年1月から運用する体制を整えること。試験方法の確立やシステム設定など多くの作業に追われる1か月でしたが、品質保証課だけでなく他部署からのサポートもあり、年内に必要な業務を無事完了することができました。取り組んでいるときは、期限内に成果を出す責任感から緊張や焦りを感じることもありました。しかし、周囲の方々からの協力を得ながら作業を進める中で、確実にやり切りたいという気持ちが強まり、課題を達成した際には喜びとやりがいを実感できました。

3
Mar.

精神的に大きく成長

入社当初は毎日働くことへの不安がありましたが、周囲の皆さんからのサポートを得て、充実した1年を送ることができました。意識したのは、与えられた仕事をただこなすのではなく、自分で課題を見つけ、どうすればより良くできるかを考えること。当事者意識を持つことで、仕事への責任感が芽生えるとともに、前向きな姿勢で打ち込めるようになりました。その結果、自信をもって意見を発信できるようになるなど、精神的に大きく成長できた1年でした。

2年目

4
Apr.

異動前の業務引き継ぎ

新入社員課題を終え、新たな品質課題テーマに取り組んでいましたが、自身の異動が決まり、業務の引継ぎを中心に行いました。異動が近づくにつれ、業務やプライベートでお世話になった方々との別れに寂しさを感じました。約1年間生活した高岡の街に名残惜しさも感じつつ、北陸のさまざまな観光地を訪れ、仕事で培った経験や学びを振り返る貴重な時間を過ごした1か月でもありました。異動先が希望していた部署であったため、期待感とともに「頑張ろう」という強い意欲も胸の内にありました。

5
May.

営業職への異動と研修

現在の部署である名古屋支店 接着剤課に着任。「営業とは何か」という基本や、自身が扱う製品である接着剤についての教育を受けました。営業職といえば、お客様と多くの接点をもちながら仕事を進めていくイメージがありましたが、実際には事務作業も多いことに驚きました。早期に習得できるよう努めるとともに、仕事の全体像を理解することにも意識を向けました。1年目は接着剤を製造している高岡工場にいたため、聞き覚えのある製品が多く親近感が湧きましたが、製品一つひとつの技術的特徴が難解で、理解するのに苦労しました。接着剤はお客様の課題をピンポイントで解決する製品が多く、お客様との接点が多い部署であると実感しました。

7
Jul.

初めて受け持った担当顧客

7月からついに、担当のお客様をもつことに。前任者からの引き継ぎを受け、担当者交代の挨拶のためお客様先数社を訪問しました。その後、初めて一人でお客様との打ち合わせに臨む際は、誰にも助けを求められない状況となるため、通常の5倍といっても過言ではないほど入念に事前準備を行いました。担当顧客をもつということは、会社を代表してお客様と向き合うことを意味します。その重責に、今まで感じたことがないくらい身が引き締まりました。一人でお客様先を訪問したときは緊張しましたが、失礼のない態度を心がけつつ、お客様の課題を丁寧に聞き取り、最適な製品を提案できるよう全力を尽くしました。

8
Aug.

商談だけではない営業の仕事

開発案件に関わる機会が増えるとともに、社内の技術系社員との連携場面が増加しました。R&Dセンターに出向く機会も多く、技術部門と力を合わせながらお客様の課題解決に取り組みました。また、商談以外でも見積・納期調整・トラブル対応・書類作成依頼など顧客対応が続く日々を過ごしました。この1か月で実感したのは、技術部門などとの関わりにともなう社内調整力の重要性と難しさです。お客様に対してだけでなく、社内でも細やかな気遣いや調整が求められることを学びました。さらに、月次や四半期の報告資料を作成する中で、数字を扱う部署としての役割の大きさも実感しました。

今後の目標は?

接着剤のプロフェッショナル×数字に強い営業

これまでを振り返ると、自分で物事を進めていく推進力が磨かれた実感があります。また、社内外でのコミュニケーションを通して顕在化する課題に対して、円滑に対処する力も身についてきたと感じています。今後は、2年連続で接着剤関連の仕事に携わっている縁もあるので、接着剤のプロフェッショナルを目指すつもりです。加えて、数字に強い営業として、売上や顧客課題を分析できる人財へ成長していきたいです。

製造の新人!

A.K

Profile

職種

製造

所属

名古屋工場 操業部 無機課

入社年度

2024年

卒業学科

材料生産システム専攻 機械システム工学科

なぜ東亞合成に?

私は就職活動を通じて、東亞合成の企業説明会や1Dayのインターンシップに参加しました。大きな魅力を感じたポイントは、化学メーカーでありながら、さまざまなバックグラウンドをもつ社員の方々が在籍していることです。工場を中心にして、機械系学科出身の私でも活躍できるフィールドがあることにワクワクしました。特にインターンシップでは、社員の方々の雰囲気の良さや働きやすさを肌で感じ、この会社に入社しました。

現在の仕事は?

名古屋工場で製造職に従事しています。いつも意識していることは、中期経営計画の達成に向けて安定操業を維持しつつ、目標値を超える製品製造を実現することです。現在は、新設設備の稼働試験や管理、既存設備のスケールアップ検討・改善を担当し、生産性向上と安定した製造体制の構築に取り組んでいます。

1年目

1年目

4
Apr.

入社

本社・工場での研修

本社で2週間、名古屋工場で1週間の新入社員研修を受けました。研修ではグループディスカッションの時間が多く用意され、社会人として必要なコミュニケーション能力や基礎知識・ビジネスマナーを身につけることができました。これから共に成長していく同期との絆を深めるうえで、とても有意義な時間となりました。同期と交流を深める中で、入社前に抱いていた不安は自然と消えていきました。同時に、新しい環境で学ぶことへの期待と、社会人としての自覚が高まり、前向きな気持ちで研修に取り組むことができました。

9
Sep.

年に一度の定期修理期間

年に一度、工場で実施される定期修理期間を初めて経験しました。私の職場で扱っている設備は、基本的に1年中稼働を続ける連続生産設備です。できるだけ操業に影響がないよう、限られた期間で設備の不具合を修理しなければならず、緊張感をもって臨みました。毎日見ている設備ばかりでしたが、その仕組みや構造などについて理解が及んでいなかったことを痛感する期間となりました。それでも、設備が停止しているタイミングでしか見ることのできない機械の裏側を確認することで、製造プロセスのイメージが具体的にもてるようになりました。

3
Mar.

トレーナーの手厚い指導

1年目は新入社員課題をそれぞれの職場で与えられるため、そのテーマの解決を目指しながら仕事の進め方を学びました。新入社員の一人ひとりにトレーナー役の先輩がつき、親身に教育してくれるため、質問や相談がしやすい環境でした。私が取り組んだテーマはハードルが高いように感じ、始めの頃は何から着手すれば良いかすらわからない状況。ところが、トレーナーの方に教わりながら仕事をすることで、自分の中の引き出しが増え、この頃にはどのような検討をすれば解決に向かえるか、自分なりの仮説を立てることができるようになりました。

2年目

4
Apr.

新入社員を案内・指導する立場に

1年目の新入社員が自分の職場に配属されるともに、新入社員研修の一環として実施している工場見学の案内も、私が担当しました。入社してからわずか1年で先輩という立場に回り、プレッシャーを感じる場面も多かったです。役割を十分に果たせるか不安もありましたが、後輩からの質問に答えることができたときには、自身の成長を実感しました。また自分の職場の案内を通じて、1年の間に多くの知識や経験を得られていることを再確認できました。

6
Jun.

緊迫感のある防災訓練

名古屋工場の上期総合訓練が行われました。防災訓練は1年に2回実施され、今回は私の職場で災害が発生した仮定で、消防車の手配や被災者の救出、災害発生箇所の処置を実際に訓練形式で行いました。万が一、化学工場で取り扱う薬品が屋外へ漏洩した場合、工場で働いている社員のみならず、近隣住民の皆様にも危険を及ぼしかねません。そのため、普段から各担当が緊急時に柔軟に対応することが求められるのです。当日は学生時代に経験してきた防災訓練よりも緊迫感のある雰囲気で、身が引き締まりました。災害が起きた際に被害を最小限にするために必要な行動について学ぶ良い機会となりました。

7
Jul.

新設備の本格稼働

新入社員課題テーマとして取り組んでいた、新設備の本格稼働を迎えました。これまで準備してきた、設備を運用するための基準を実際に適用し、作業を実施しました。さらに、試運転時に発生した課題を解決できているか、長期稼働で確認しました。入社してから注力してきた新しい設備が実際に動いているのを確認できたときは、それまでの苦労が報われるようでとても嬉しかったです。入社以来、最も達成感に包まれた瞬間でした。ただ、すべてが計画通りにいったわけではありません。想定できていなかった新たな課題も発生してしまい、仕事を順調に進めることがいかに難しいかを痛感しました。

8
Aug.

新たに発生した課題を解決

新設備の本格稼働にともない発生した新たな課題について、さっそく対応策を講じることに。設備の稼働を続けながら、協力会社に改善作業を依頼したり、現場で作業をする関係者の日程を調整したりしました。現場の皆さんにヒアリングし、設備にどのような不具合が発生しているかを実際にこの目で確認しました。ただ、状況は把握したのですが、それを協力会社に的確に伝えることが難しく、かなり苦労しました。最終的に設備を改善できたときは、達成感とともに安堵したことを覚えています。

今後の目標は?

目指すは、先輩のように頼られる存在

これまでを振り返ると、敬語や名刺交換といったビジネスマナーや、報連相などの社会人として求められる基礎的な能力を身につけることができたと実感しています。また入社当初と比較すると、解決すべき困難な事象に対してどのようにアプローチすれば良いかを考える能力が向上したように思います。とはいえ、まだまだ習得すべき知識、伸ばすべきスキルはたくさんあるので、引き続き研鑽を重ねていきたいです。そして将来的には、職場の先輩のように、周りから信頼される存在になりたいと考えています。

人事の新人!

M.K

Profile

職種

人事

所属

グループ経営管理本部 人事部 健康経営推進課

入社年度

2024年

卒業学科

文学部 文学科 フランス文学専修

なぜ東亞合成に?

決め手になったのは、東亞合成で働く皆さんの「人柄」です。内定承諾前に何度か、社員の方と面談をさせていただきました。一学生のためにわざわざ、そのような機会をセッティングしてくれたことが嬉しかったです。そして、面談のたびに皆さんの誠実さや温かい雰囲気に触れ、その人柄にすっかり魅了されてしまいました。「こんな素敵な方々となら、きっと楽しく働けるのではないかと」と感じ、入社することを決意しました。

現在の仕事は?

人事部に所属し、その中の健康経営推進課で働いています。部署名が表すように、社員の健康保持・増進に努め、疾病リスクを軽減し生き生きと働くことができるようにすることが、私の役目です。具体的には、グループ全体でのウォーキングイベントの実施や、全事業所に向けた健康セミナーの実施、e-ラーニングコンテンツの配信などを行っています。

1年目

1年目

4
Apr.

入社

基礎を学ぶ全体研修

入社後の全体研修を通じて、社会人としての基本的なマナーや心構えについて学びました。どんな部署に配属されても、どんな業務を担当することになっても役に立つ内容ばかり。特に、挨拶や報連相の重要性など、「基本中の基本」をしっかり学べたことが大きな収穫でした。嬉しかったのは、研修期間を通して同期と交流する機会に恵まれたこと。互いに協力し合いながら学ぶことで仲が深まり、毎日がどんどん楽しくなっていきました。

10
Oct.

工場での研修

工場実習を行い、実際に製品が生産されている現場を間近で見ることができました。入社するまでは、化学工場がどんなところなのか具体的なイメージが湧いていなかっただけに、非常にインパクトがありました。まず、広大な敷地と、巨大な製造設備に圧倒されました。最先端のモノづくりを目の当たりにして、とてもワクワクしたことを覚えています。現場の雰囲気や作業の流れを直接体験することで、「化学メーカーで働いている」という強い実感が湧き上がってきました。

3
Mar.

担当業務への習熟度向上

工場に身を置きながら、前任者から引き継いだ業務を担当。着任当初は右も左もわからず、周囲からのサポートがなければ進められませんでした。でも、この頃にはだいぶ習熟度が上がり、一人でもこなせるようになってきました。工場の方々とも徐々に打ち解け、毎日コミュニケーションを取りながら仕事をすることが楽しく感じられるまでに。周囲のサポートのおかげで安心して業務に取り組むことができるようになり、積極的に交流を深めていました。

2年目

4
Apr.

新入社員の入社手続き

最も印象に残っている業務は、新入社員の入社手続きです。社会人としての第一歩を踏み出すお手伝いができ、身が引き締まる思いでした。同時に、自分が社会人2年目になったことを改めて自覚しました。これまでの私は先輩方に支えられる側でしたが、これからは後輩を支える側にシフトしていくのだなと実感しました。頼りがいのある先輩になれるよう、よりいっそう責任感をもって業務に取り組んでいこうと決意を新たにしました。

6
Jun.

新入社員の指導役へ

新入社員が配属され、トレーナーとして業務を教える立場へ。まだ社会人2年目で、教えることに慣れておらず苦労する場面も多くありましたが、自分自身も成長できる良い機会になりました。5月の異動により、工場で働く同期が少なくなってしまい、寂しさを感じることもありましたが、各工場にいる同期と定期的に連絡を取り合いながら、日々の業務に励んでいました。また、この頃には次の異動先が決まり、自分の担当している業務を少しずつ後任の方に引き継ぎはじめました。

7
Jul.

異動に向けた業務引き継ぎ

異動を前にして、後任者への業務の引き継ぎを行いました。業務外では、工場の方々が毎週送別会を開いてくださり、温かいお心遣いに感謝の気持ちでいっぱいでした。たとえ同じ会社に勤めつづけていても、勤務地が変われば顔を合わせる機会はそう多くはありません。これまで一緒に働いてきた皆さんとの別れに寂しさを感じました。それでも前を向き、1年目の経験を活かして新しい職場でも頑張ろうと、気持ちを奮い立たせました。

8
Aug.

健康経営推進課への異動

グループの人事部門に異動し、健康経営を推進する業務を担当することになりました。それまでは工場の人事に携わっていたので、仕事内容は大きく異なります。再び右も左もわからない状況となりましたが、前任者の方が丁寧に業務の引き継ぎを行ってくれたおかげで、スムーズに習得していくことができました。毎日のように新たな学びを得られることが楽しく、社員の健康増進につながる施策を立案、実行していくことにやりがいを感じました。

今後の目標は?

健康経営のさらなる推進を

社会人としての基礎や考え方が身につき、以前よりも自分で考えて動くことができるようになったと感じています。今後も周囲の方とのコミュニケーションを大切にしながら、社員の皆さんの健康を支えるために何ができるかを考え、積極的に取り組んでいきたいと思います。