数字で見る東亞合成

売上高

1,593億円

※2023年12月期

営業利益

124億円

※2023年12月期

設備投資

154億円

※2023年12月期

研究開発費

50億円

※2023年12月期

自己資本比率

77%

※2023年12月期

海外売上高比率

16.7%

※2023年12月期

従業員数(連結)

2,554

※2023年12月期

拠点

18拠点

研究開発 5
工場 8

国内拠点

10

国内グループ会社

13拠点

グローバル拠点

創立

80

東亞合成の5つの事業

持続可能で豊かな社会に役立つ製品群

基幹化学品事業

無機化学品

アクリルモノマー

基幹化学品事業

高機能材料事業

高純度化技術・
新製品開発

高機能材料
事業

ポリマー・
オリゴマー事業

合成・重合技術

ポリマー・
オリゴマー
事業

接着材料事業

配合設計技術
マーケティング・
ブランド力

接着材料事業

樹脂加工製品事業

加工・成形技術

樹脂加工製品
事業

収益構造
(2023年実績・事業セグメント別)

売上高 1,593億円(全社)
営業利益 124億円(全社)
基幹化学品事業、ポリマー・オリゴマー事業、接着材料事業、高機能材料事業、樹脂加工製品事業、その他の事業

トップシェア
製品

国内シェア No.1

半導体製造工程で使用される
クリーンガス

半導体をはじめとする電子材料の洗浄やエッチングなどに使用されています。

光硬化型樹脂

スマートフォンの内部部品および表面コーティング、カラーレジストの内部部品などに用いられています。

家庭用瞬間接着剤
「アロンアルフア」

瞬間接着剤の代名詞として、1971年の発売から長きにわたり皆様に親しまれています。

高品位次亜塩素酸ソーダ

高い安全性が求められる水道水やプールなどの水の滅菌に利用されています。

東亞合成グループ価値創造の軌跡

01第1期 1920年〜

基礎化学製品 発展期

名古屋工場(当時)

価値創造のポイント
  • 戦後復興の基礎となる製品の供給
  • 基礎化学製品の安定供給
主力製品
  • カセイソーダ
  • 塩酸
  • 次亜塩素酸ソーダ

02第2期 1960年〜

石油化学製品 発展期

徳島工場(当時)

価値創造のポイント
  • 高度成長期に合わせた原材料の供給
  • 汎用石油化学製品の生産開始
主力製品
  • アクリル酸メチルエステル
  • アクリル酸エチルエステル

03第3期 1970年〜

機能製品 発展期

先端科学研究所

価値創造のポイント
  • 汎用製品から高機能製品への進出
  • アメリカを皮切りに海外進出
主力製品
  • アロンアルフア
  • アクリルポリマー
  • アロニックス
  • 無機抗菌剤

04第4期

ESG / SDGsの時代にふさわしい
第4の柱となる製品群の開発

価値創造のポイント
  • 高付加価値製品事業の拡大
  • 新ビジネスユニットの創出
主力製品
  • モビリティ
  • メディカルケア関連製品
  • 半導体・電子材料
  • セルロースナノファイバー

川崎フロンティエンスR&Dセンター

半導体製造用薬剤

リチウムイオン電池用ポリマー工場

04第4期

ESG / SDGsの時代に
ふさわしい
第4の柱となる製品群の開発

川崎フロンティエンスR&Dセンター ※ 2024年夏に開所予定

価値創造のポイント
  • 高付加価値製品事業の拡大
  • 新ビジネスユニットの創出

半導体製造用薬剤

リチウムイオン電池用ポリマー工場
(当時)

主力製品
  • モビリティ
  • メディカルケア
  • 半導体・電子材料
  • セルロースナノファイバー

成長戦略

持続可能で豊かな社会に役立つ製品群

半導体

モビリティ

メディカルケア

バイオマス

中期経営計画

デジタルトランスフォーメーション(DX)推進、人財育成を核とし、市場・製品・研究開発の軸で当社グループの領域を拡大し、成長を目指します。
また、温室効果ガス削減、エコプロダクツ開発などを通じ、持続可能な社会の実現に貢献します。

2025年目標

東亞合成の2025年目標の画像

東亞合成は、
素材と機能の可能性を追求し、
化学の力で新しい幸せをあなたへ届けます。

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