先端科学研究所

先端科学研究所は中長期的視野から新しいビジネスを創出する目的で設立されました。当社で培ったさまざまなバイオ技術、特にバイオインフォマティックスとペプチド設計技術をもとに探索から応用研究までを効率的に行い、同時に大学等の研究機関との共同研究を積極的に展開することで対象領域を広げることに注力し、研究開発を推進しています。

研究内容

研究開発項目

細胞膜透過性ペプチドをベースとした次世代ペプチド系DDS（Drug Delivery system）の研究開発

PDC（Peptide Drug Conjugate）の研究開発

東京大学大学院農学生命科学研究科シグナルペプチドーム研究社会連携講座・連携研究拠点

東京大学大学院農学生命科学研究科に、生命進化や細胞分化などの生命現象の本質的解明を行う「シグナルペプチドーム研究」の社会連携講座を設置し、共同研究をしています。シグナルペプチドの機能を網羅的に解析し、その未知の機能を明らかにすることで、癌、神経系疾患、感染症や希少疾患などの治療薬の創出につなげていきます。

東京大学大学院農学生命科学研究科にシグナルペプチドーム研究社会連携講座を設立し共同研究を開始 [PDF:673KB]

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