東亞合成水素ステーション徳島

東亞合成は、徳島工場に隣接している場所で水素ステーションを営業しています。

東亞合成水素ステーション徳島

目的

東亞合成は、地球温暖化防止策として、カーボンニュートラルを推進しています。
その一環として、水素エネルギーの活用を行っています。
水素エネルギー活用方法として、水素を製造している徳島工場の隣接地で水素ステーションを運営しています。

東亞合成水素ステーション徳島(夜景)

特長

東亞合成水素ステーション徳島は、製造工場から直接、水素を供給することで、輸送を必要としません。
そのため、輸送時に二酸化炭素が発生する事がなく、カーボンニュートラルに貢献し、また、輸送費が不要な分、低価格での供給を可能としています。

水素シャトル(移動式水素ステーション)

仕様

東亞合成水素ステーション徳島

敷地面積 2,826m2(854坪)
充填圧力 82 MPa
充填能力 300 Nm3/h以上 燃料電池車 50台/日
対象車種 燃料電池車,燃料電池バス

水素シャトル(移動式水素ステーション)

燃料電池車 3台/日

サステナビリティ